人気お笑い芸人であり、現在はニューヨークを拠点に世界的に活躍する渡辺直美さんが、世界の歌姫レディー・ガガに日本語スラング「ワロタ」を教える様子がSNSやメディアで大きな話題になっています。
ガガが「ワロタって何?」と尋ね、直美さんが笑いながら解説。ガガもノリノリで「ワロタ〜!」と真似する場面が「可愛すぎる」「最高のコラボ」と日本だけでなく海外でも大好評です。
「ワロタ」とは?英語で言うと「LOL」?
「ワロタ」は、日本のネットスラングで、「笑った」「面白すぎる」という意味の2ちゃんねる発祥の言葉です。
英語で近い表現をすると「LOL(Laugh Out Loud)」や「LMAO(Laughing My Ass Off)」が相当します。
ただし「ワロタ」には、日本独自のシュールなニュアンスや「文字として面白い」特性も含まれており、SNS上では特別な言葉として使われています。
そんな日本語を、あのガガが口にしたことで、日本のネット文化がさらに世界に広がる期待も高まっています。
ネットやSNSの反応まとめ
X(旧Twitter)やInstagramでは、次のような声が寄せられています:
- 「ガガが“ワロタ”言ってて草」
- 「直美すごいよ…文化の伝道師」
- 「海外で“ワロタ”流行るかもしれないw」
- 「ガガ×直美の化学反応が最高」
YouTubeのショート動画でも数百万回再生されており、「発音が可愛すぎる」「笑い方もチャーミング」といった海外ファンのコメントも話題になっています。
なぜ渡辺直美は海外で人気?
渡辺直美さんは、2014年ごろからInstagramで世界的に注目され、現在フォロワーは950万人以上。
彼女のユニークなファッション、ポジティブな人柄、そして体型や文化にとらわれないスタイルが、海外でも高く評価されています。
VOGUEやHarper’s BAZAARなどの一流メディアでも特集され、2021年にはNYへ拠点を移し、舞台・Netflixなどの出演を通して国際的な活動を展開中です。
ガガとのコラボは今後もある?
今回の“ワロタ”交流は、ただの言葉遊びにとどまらず、文化の橋渡しとも言える意義深い瞬間でした。
渡辺直美さんのユーモアと表現力、レディー・ガガのオープンな受け入れ姿勢が生んだ、心温まるワンシーン。
今後の再共演やコラボイベントにも大いに期待したいところです!